今回はデンキウナギが発電するエネルギーを利用したECOなクリスマスツリーのご紹介です!
「えのすい」こと新江ノ島水族館の「えのすいクリスマス」はデンキウナギの発電で点灯しているとか?!
デンキウナギは捕食や身を守るために電気を出すほか、弱い電気を使って電場をつくり周囲を探ります。
このデンキウナギが発電するエネルギーを活用し、イルミネーションを点灯!
デンキウナギツリーは2014年12月25日まで水族館内の相模湾ゾーン 2F 岩礁水槽前にて点灯。
ツリー装飾も一新し、デンキウナギの生態を分かりやすく紹介するコーナーもあります。
えのすいクリスマスイベントは他にも幻想的なクラゲのグラスツリー
輝くグラスの中で優雅に漂う小さなミズクラゲの展示や
「クリスマス キリストと生き物たち」と題してリストにちなんだ生き物や植物の展示が行われているようです。
イボクラゲの傘の直径は45センチほど。
相模湾で採集された、特徴ある形をした青紫色のクラゲです。
相模湾にも生息していますが、見られるのは稀なことです
幻想的な世界にうっとりですね。
クリスマスを水族館で楽しむのもよさそうです。
Saurce:新江ノ島水族館