胃散かと思ったら･･･「太田胃散」から「王様のヨーグルト種菌」発売！どんな味だろう？

胃腸薬で有名な太田胃散からヨーグルトを簡単に手作りできる「太田胃散　王様のヨーグルト種菌」が発売されました！

新たな健康メカニズムをもとに選び抜いた3種の乳酸菌を混合、その中でもクレモリス菌に含まれる粘性多糖体という成分が胃や腸で分解されにくいため、生きたまま腸までしっかり届いて水溶性食物繊維のような働きをするそうです。

主な特長

・菌数が一般の約80倍！
ブルガリア王朝時代から伝統的に食べつながれてきたヨーグルトに含まれる『乳酸菌クレモリスBRF』2種と、長寿で有名なコーカサス地方の乳酸菌『サーモフィラス乳酸菌』1種の、それぞれ役割の違う乳酸菌3種で発酵

・牛乳・豆乳だけで新鮮・無添加ヨーグルトが作れる！
牛乳に混ぜて常温で置くだけ。酸味が優しいので、素材の甘さが立ち大変おいしいです。何よりもできたて新鮮で、余計なものが入っていないのが魅力的です。(豆乳で作る場合、大豆成分8％以上推奨)

・繰り返し使えるから経済的！
できあがったヨーグルトが、種菌として繰り返し6回程度使えるので、生乳100％の高級ヨーグルトが計7リットル作れます(豆乳は2回程度推奨)。一般的なヨーグルトが1個80mlとすると、1食あたり約28円(牛乳を1リットルあたり200円として計算)とかなり経済的です

一般的なヨーグルトの発酵温度は40度。細菌の繁殖も心配だし専用のヨーグルトメーカーも必要になってきますがそういったコストやリスクを最小限に抑えてヨーグルトが作れるのは魅力的ですね。

低温だと出来上がる迄に時間がかかるようですが、これはぜひ1度チャレンジしてみたいなぁ

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