「今まで1度も食べた事がない」と言う方はおそらくいないんじゃないか。日本人と切っても切り離せない「お米」
そんなお米のコンクール 「第16回米・食味分析鑑定コンクール:国際大会」 が青森県田舎館村で開催されました。
なんと出品数は過去最高の4,369品目。
こんなに沢山の種類のお米があるんですね。
コンクールでは科学的な根拠に基づく「食味値」を世界的審査基準として設定し、お米の“おいしさ”を数値化しました。「アミロース」「タンパク質」「水分」「脂肪酸度(玄米)」の4つの成分を食味計で計測、測定し、出品されたお米の食味値を算出し、審査、評価基準のひとつとしているそうです。
真剣な眼差しで審査を行う審査員の方々。
せっかくの美味しいごはん。おかずナシはツライだろうなぁ
ちなみに「寿司」に合うお米のコンテスト。なんていうのもあるそうです。
「すし米大賞」「すし米特別賞」なんて賞があるみたいですよ。
日頃、何気なく食べている「ごはん」
たまには、いつもと違うご飯を食べてみるのも楽しそうですね。
Souce:米風土