キャンプやバーベキューなどで火をおこす時、これは覚えておきたいマッチやライターが無くても火が起こせる方法を集めてみました。
まずは定番ともいえる摩擦熱で火をおこす方法。
映画などでもよく登場する方法ですが手順などしっかり覚えておきたいです。
同じように摩擦熱から火をおこす方法ですが、どこでも手に入りやすい竹を使った方法です。
日本国内だったら竹は手に入りやすいので現実的かも
道具が必要になりますが、日本古来の火打石を使った方法
時代劇などで火打石は登場しますがこうやってつけていたんですね。
ちょっとびっくりな乾電池とスチールウールを使った方法
スチールウールも角型乾電池も100均で手に入るのでお手軽です。
乾電池とスチールウールの原理と同じ方法ですがもっと身近なものでも!
これは知ってると便利!防災袋に入れておいてもいいかも。
もっと過酷なサバイバル環境で冬限定ですがこんな方法も
夏場だったら水を入れたペットボトルで代用できそうです。
これはびっくり!こんな火の付け方があるなんて!
35回叩いただけでタバコに火がつけられる温度になっちゃうんですね。
鍛冶屋さんのの知られざるスキルです。
災害時などでライターやマッチが無い状況でもこれらの方法を知っていると火を起こせるのでちょっと安心です。